AI 数量拾い出し を使用すると、図面ページ上の要素を自動的に識別・計測できます。手作業で各計測を描く代わりに、見つけたいものを記述すると、AI が一致する要素を特定し、シンボルを作成してキャンバス上に計測値を配置します。
AI 分析の開始
数量拾い出しサイドバーから、+ メニューをクリックし、AI 分析 を選択します。AI 分析パネルがサイドバーの下部からスライドアップします。初回起動時、Exayard は現在のページを自動的にスキャンし、計測可能な要素を検出します。検出処理中は ページを分析中 のスピナーが表示されます。
検出に想定より時間がかかる場合、再試行 ボタンが表示され、処理を再開できます。
検出された要素
検出が完了すると、要素は計測タイプ別にグループ化されて表示されます:面積、長さ、個数。各グループには、図面上で AI が識別した要素名が表示されます -- ドア、窓、パイプ、面積領域などです。
各グループで最大 3 つまでの要素を名前横のチェックボックスで選択します。各グループのヘッダーには選択数(例:「3 個中 2 個選択」)が表示されます。グループ内で 3 つより多くの要素が検出された場合、下部のキヴロンボタンで全リストを展開できます。
カスタム要素の追加
AI が要素を見逃した場合、手動で追加します。任意のグループヘッダー横の + ボタンをクリックして新しい行を挿入します。要素名を入力すると自動的に選択されます。カスタム要素は検出要素と同様に分析で動作します。
分析の実行
要素を選択したら、パネルの右上隅の 実行 をクリックします。ボタンの横に分析で消費されるクレジット数の見積もりが表示されます。確認ダイアログで正確なコストが表示され、続行前に確認を求められます。
分析により、新しい 数量拾い出しレイヤー が作成され、あなたの名前、計測タイプ、バージョン番号で命名されます。このレイヤーの AI 生成シンボルはサイドバーで (AI) でマークされ、手動計測と区別できます。
結果の確認
分析完了後、検出された要素を確認 という承認ダイアログが表示される場合があります。AI が検出した要素をカテゴリ別にリストし、各要素を含めるか除外するかをチェックボックスで選択できます。正しくない要素のチェックを外し、続行 をクリックして確定します。キャンセル をクリックすると分析を破棄し、デフォルトレイヤーに戻ります。
AI が配置した計測値は、他の数量拾い出しと同様にキャンバスに表示されます。個々のシェイプを選択、移動、リサイズ、削除できます。シンボルプロパティの調整、要素名の変更、カットアウトの追加も手動計測と同様に行えます。
ヒント
AI 分析は、明確に描画された図面でシンボルが明確に区別できる場合に最適に動作します。計測を正確にするため、分析実行前にページスケールを設定してください。記述的な選択を使用してください -- 汎用の「ドア」ではなく「内装ドア」を選択すると、より正確な結果が得られます。
