線形計測は、フェンス・縁取り・灌漑ライン・擁壁・電線管ルートなどの材料の長さと距離を算出します。線形ツールは、直線セグメントと、曲線や角に沿った複数点のパスの両方に対応しています。
線形計測を始める
キャンバスツールバーの線形ツール(線のアイコン)をクリックするか、W を押します。設定パネルが表示され、計測の名前を付けたり、色と不透明度を選んだりできます。開始をクリックすると描画が始まります。
線形計測を描く
ルートに沿って各点をクリックして打ち、曲がり角や角ごとにクリックを追加します。完了したら Escape を押して計測を完成させます。合計の長さは、すべてのセグメントを合算したものです。線を完成させた後も線形ツールが選択されたままになるため、すぐに次のルートを描けます。
シンボルのプロパティ
線形シンボルには、外観と寸法の両方の設定があります。外観については、スライダーで線の太さを調整し、破線を切り替えて、地中や隠れたルートを目に見える要素と区別できます。
寸法については、幅を設定すると、舗装路や壁笠木の表面積を計算できます。擁壁などの垂直な線状要素には壁の高さを、溝の体積計算には深さを追加します。勾配設定は、勾配比・度・パーセントを使って、勾配のあるルートに合わせて調整します。
単位の設定では、フィート・メートル・ヤード・インチ・センチメートルで表示できます。オフセットは、描いた線を基準に計測を調整するために使い、中心線から計測しつつ壁面の寸法が必要な場合に便利です。
計測の編集
サイドバーで任意の線形計測を選択すると、キャンバス上で強調表示されます。個々の点をドラッグして位置を変更でき、長さは自動的に更新されます。Delete または Backspace を押すと、選択中の計測を削除できます。
キーボードショートカット
操作 | ショートカット |
線形ツールを選択 |
|
計測を完成(点が未配置ならツールを終了) |
|
円弧モードの切り替え(描画中) |
|
円弧の向きを反転(描画中) |
|
選択項目を削除(描画していないとき) |
|
元に戻す |
|
やり直し |
|
ヒント
曲線を少ない点で近似するのではなく、方向が変わるたびに点を打ってください。「3-foot Cedar Fence」や「1-inch Schedule 40 PVC」のように、材料の仕様を含む説明的な名前を使いましょう。数量を正確に追跡するため、同じルートでも材料が異なる場合は別々のシンボルを作成してください。
