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明細項目と価格設定

材料費、労務費、機材費を含む明細項目を追加・管理します。

対応者:Sarah Chen

明細項目は、数量拾いのシンボルに関連付けられた 1 つの原価要素です。各シンボルには、異なる原価の種類を対象とする複数の明細項目を持たせることができ、各明細項目は計算式を使ってシンボルの計測値から数量を算出します。

原価の種類

すべての明細項目には、対象を分類する原価の種類があります。

種類

対象

材料

コンクリート、舗装ブロック、マルチング材などの資材

労務

作業班の作業時間と時間単価

機械

レンタル、燃料、自社所有の機械の費用

外注

協力会社が行う作業

その他

他の分類に当てはまらない雑費

明細項目の表では、各行に種類がアイコンで表示されます。種類のセルをクリックすると、インラインのドロップダウンで変更できます。

明細項目を追加する

シンボルの明細項目エディターを開いて項目を追加します。エディターでは、項目が原価の種類ごとのセクションにまとめられます。各セクションの見出しには専用の + ボタンがあり、そのセクションに空の明細項目を直接追加できます。

代わりに AI で項目を追加するには、エディター上部の入力欄を使います。「下地処理と労務を含むコンクリート舗装ブロック」のような説明を入力すると、AI が適切な計算式と原価の種類を設定した明細項目を生成します。AI による生成には組織の AI利用を使います。AI利用の仕組みをご覧ください。

明細項目のグリップハンドルをドラッグすると、同じ原価の種類の中で並べ替えられます。

プロジェクト全体の明細項目の表では、一番下までスクロールして空の行に入力すると新しい行を追加できます。表への編集は自動で保存されます。

価格のフィールド

各明細項目には、設定できる価格のフィールドがいくつかあります。

フィールド

用途

名前

項目の説明(またはリンクした製品名)

SKU

管理用の製品識別子

単価

計測単位あたりの価格

単位

計測単位(ea、sqft、lf など)

マークアップ %

この項目に適用するマークアップの割合

各明細項目はそれぞれ独自の通貨を持ちます。エディターの原価フィールドにある通貨セレクターで設定すると、金額はすべてその通貨の形式で表示されます。

これらのフィールドは、明細項目の表でセルをクリックして直接設定するか、計算式も設定できる展開表示の明細項目エディターで設定します。

価格の出どころ

単価のセルには、確認が必要な行に印が付きます。黄色の警告アイコンは、項目にまだ原価がないこと(価格設定が必要)を示します。きらめきのアイコンは、確認したほうがよい AI による推定価格であることを示します。カタログの価格または手入力の価格がある行には印は付きません。

確認が必要な項目があると、表の上に 3 件の価格設定が必要や 5 件の AI による推定価格のように件数を示すチップが表示されます。チップをクリックすると、表がその行だけに絞り込まれます。ツールバーの出どころフィルター(すべての出どころ)でも、同じ絞り込みを手動で行えます。

フィルター

表示される項目の価格

価格設定が必要

まだ存在しない

AI による推定

AI が提案した

カタログ

リンクした製品から取得した

手入力

直接入力した

インポート

インポートしたファイルに含まれていた

原価がないのは意図的なものです。AI は根拠のない価格を作り出すことはないため、価格のない項目はエラーではなく、対応が必要な作業です。

顧客オプション

顧客オプションの列は、共有した入札で顧客が追加を選べるオプション工事として明細項目に印を付けます。行のチェックボックスをクリックして切り替えます。オプションが顧客にどのように表示されるかは、顧客オプションをご覧ください。

計算式と数量

計算式は、数量拾いの計測値から数量を算出します。計算式では、シンボルの種類に応じて [NetAreaSqFt]、[NetLinearFt]、[Count] などの組み込み変数を参照します。変数を四則演算と組み合わせて、複雑な計算もできます。

算出した数量を調整するフィールドが 2 つあります。ロスは、材料のロス分として割合で余裕を加えます。切り上げ単位は、整数単位やケース単位への切り上げなど、材料の販売単位に合わせて数量を切り上げます。

製品をリンクする

明細項目の追加または編集時には、名前フィールドが製品セレクターも兼ねます。入力を始めると製品リストが検索されるので、製品を選択すると価格のフィールドが引き継がれます。リンクした項目には、製品の SKU、単価、計測単位、マークアップが自動で表示されます。

どの製品とも一致しない名前を入力すると、カスタム(リンクなし)の項目になります。エディターを離れずに、セレクターから新しい製品を直接作成することもできます。

表での編集

明細項目の表はスプレッドシートのように使えます。セルをクリックして編集し、Enter で確定、矢印キーで行間を移動、Escape でキャンセル、Tab でセル間を移動します。チェックボックスで複数の行を選択すると、まとめて削除できます。

ツールバーの種類ドロップダウンで、原価の種類ごとに表を絞り込めます。ツールバーの一番左のドロップダウン(初期設定はすべてのテンプレート)でテンプレートパックごとに絞り込み、特定のパックの明細項目だけを表示することもできます。

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