Exayard には見積を整理する方法がいくつかあります。拾い出しシンボルをグループ化するフォルダー、再利用可能なテンプレートをグループ化するコレクション(テンプレートパック)、そして項目エディター内のコスト種別セクションです。これらを組み合わせることで、大規模なプロジェクトでも管理しやすくなります。
フォルダー
フォルダーは、プロジェクト内の拾い出しシンボルをグループ化します。新規フォルダーで作成し、シンボルのメニューにある移動先... アクションでシンボルをフォルダーに移動します。フォルダーは入れ子に対応しているため、サイト工事 > ハードスケープ > ペイバーのような階層を構築できます。フォルダーのメニューから名前の変更や削除ができます。
フォルダーはレポートビューにも引き継がれます。フォルダー別項目レポートは、各フォルダーの項目の小計を表示します。これにより、追加の設定なしでスコープ領域ごとのコスト内訳を確認できます。
コレクション
コレクション(テンプレートパックとも呼ばれます)は、組織レベルで保存される拾い出しシンボルテンプレートのグループです。各コレクションには名前と色があり、あらかじめ設定された項目を持つ再利用可能なシンボルテンプレートが含まれます。
項目パネルのツールバーにあるコレクションのドロップダウンを使うと、特定のコレクションの項目のみを表示するようテーブルをフィルタリングできます。すべてのテンプレートを選択するとすべてが表示され、コレクションを選ぶと 1 つのスコープ領域に絞り込めます。ドロップダウンの新規テンプレートパックオプションで新しいコレクションを作成し、メニューから名前の変更や削除ができます。
コスト種別セクション
シンボルの項目エディター内では、項目はコスト種別ごとのセクションに自動的にグループ化されます。材料、労務、機材、外注、その他です。各セクションヘッダーには、コスト種別とその小計が表示されます。
上部の入力バーに必要な内容を記述すると、AI が適切なセクションに項目を生成します。手動で項目を追加するには、セクションヘッダーの + ボタンをクリックします。項目はそのセクションに作成されるため、選んだセクションがそのコスト種別を決定します。
セクション内で項目をドラッグすると並べ替えられます。各項目の種別が所属先を決めるため、セクション間で項目をドラッグすることはできません。項目のコスト種別はシンボルエディターでは固定されています。これを変更して項目を別のセクションに移動するには、項目スプレッドシートの種類列を編集します。
レポートでのグループ化
レポートパネルは、あらかじめ定義されたレポートで見積をグループ化します。上部のレポートセレクターから 1 つを選びます。各レポートは項目を異なる方法でグループ化します。
レポート | グループ化 |
項目 | すべての項目のフラットリスト |
拾い出し別項目 | 親の拾い出しシンボルでグループ化 |
SKU 別項目 | 製品 SKU でグループ化 |
フォルダー別項目 | 拾い出しフォルダーでグループ化 |
コスト種別別項目 | 材料、労務、機材などでグループ化 |
各グループには、総コストと総価格を示すサマリー行が表示されます。レポートを切り替えて、さまざまな角度から見積を分析できます。
種類フィルタリング
項目パネルのツールバーには種類フィルターがあります。クリックすると、特定のコスト種別の項目のみを表示できます。プロジェクト内のすべてのシンボルにわたって、すべての材料コストやすべての労務コストを確認したいときに便利です。
コレクションフィルターと種類フィルターを組み合わせると、ビューをさらに絞り込めます。たとえば、コレクションと材料種類を選ぶと、そのコレクションの材料項目のみを表示できます。
