図面セットをアップロードすると、Exayard が自動で読み取ります。シートの索引を作成し、表、凡例、注記、仕様書の章を見つけて、シートの改訂を比較します。押すボタンはありません。図面セットの解析では、読み取るシートごとに組織の AI利用を少量使います。その月の AI利用を使い切っている場合でも、ページはアップロードされて準備が整い、利用できるようになるとシートは自動で読み取られます。
セットカード
解析の実行中は、プロジェクトツリーの上にあるセットカードに進捗が 図面セットを解析中...、仕様書を読み取り中...、シートの改訂を比較中... と表示されます。完了すると、見つかった内容の概要がカードに表示されます。シート、表、凡例、仕様書の章、図面目録に記載されているのにアップロードされていないシートです。各件数はクリックでき、該当するビューに移動します。
カードは不足をそのまま伝えます。読み取れなかったページがある場合や、表は見つかったが読み取れなかった場合はその旨が表示され、再試行用のもう一度実行操作が示されます。
見つかった内容を閲覧する
プロジェクトページのシートセクションに凡例、スケジュール表、注記、仕様のビューが追加されます。ページのタイルには、凡例、一覧表、仕様セクションなど、そのページの内容を示すチップが付きます。
図面目録に記載されたシートがアップロードされていない場合は、シートセクションの上部にバナーが表示され、不足しているシート番号が一覧表示されます。閉じるをクリックすると非表示になり、新たにシートが不足した場合にのみ再表示されます。
表の数量を数量拾いに追加する
ページのタイルの表チップをクリックすると、建具表や仕上表など、解析された表が開きます。行の名前の付け方(記号、説明、またはその両方)と、数量の取得元(数量の列、または 1 行につき 1)を選びます。必要な行にチェックを入れて、数量拾いに追加をクリックします。
数えられない行は理由とともに除外され、情報のみの表で AI利用が使われることはありません。表から取得した個数には表から読み取りバッジが付くので、図面上で検出されたシンボルと区別できます。
表との照合
表を含む図面セットで AI 数量拾いを実行すると、ダブルチェックの手順で、数えた項目と表の数量が照合されます。結果はプロジェクトページ上部の指摘事項カードに表示されます。スケジュール表との照合の行に比較した内容が示され、食い違いはそれぞれ根拠と推奨される対応を含む確認用の行になります。
指摘事項によって数値が勝手に変わることはありません。それぞれに重要度(情報、要確認、ブロック)があり、確認するまで未解決のまま残ります。
追加図面と改訂
追加図面や改訂されたシートをアップロードすると、Exayard が差し替え対象のシートと対応付けます。古いページには、シートセクションと、開いているシートの上にあるバーで差し替え済みのラベルが付きます。
ラベルをクリックすると、この改訂での変更点が表示されます。2 つの版が並べて表示され、追加、削除、修正された箇所がボックスで示されます。差分の下には、Exayard が変更された箇所にかかる計測済みの項目を一覧表示するので、何を再確認すべきかがわかります。また、計測を新しいシートに引き継ぐこともでき、気が変わった場合は元に戻すで戻せます。
比較は描かれた線を読み取るため、色、ハッチング、小さな文字のスタンプだけの変更は見落とされることがあります。ボックスは変更点の完全な一覧ではなく、確認すべき箇所として扱ってください。
図面セットについて Exa に質問する
チャットアシスタントは、図面セットの解析で得られたすべての内容を読み取ります。図面セットの概要、不足しているシート、仕様書の章で求められている内容、追加図面が数量拾いにどう影響するかなどを質問できます(追加図面が届くと提案チップが表示されます)。また、代替案、概算計上額、単価の一覧、入札書式の要件などの入札要件を、シートと章の出典付きで仕様書から原文のまま抽出するよう Exa に依頼することもできます。
