AI 積算ソフトウェアとは?
AI 積算ソフトウェアは、建設図面を自動で価格入りの入札書に変えるソフトウェアです。図面を読み取って数量を計測し、自社の単価とマークアップを適用して、提案書として送れる明細形式の見積を作成します。手作業のトレースもスプレッドシートへの再入力も不要です。
従来の積算ツールとの違いは入り口にあります。従来のソフトウェアはスプレッドシートを用意するだけで、数量拾いもデータ入力も自分で行う必要がありました。AI 積算はカウントと価格設定まで行うため、1行ずつ組み立てるのではなく、完成した下書きから調整を始められます。
図面から価格入りの入札書へ
数量が明細になる。
計測された数量は見積の明細に対応付けられ、工種と工事範囲ごとに整理されます。
自社の原価とマークアップが自動で適用。
単価は自社のカタログから取得され、マークアップは自社のルールどおりに適用され、合計金額が算出されます。
入札書を送る。
見積をエクスポートするか、提案書に変換できます。送付前に自由に調整できます。
自社の原価、自社のマークアップ
見積の良し悪しは背後にある数字で決まります。だからこそ Exayard は、全国一律の一般的なデータベースではなくお客様自身のカタログに基づいて価格を付けます。単価を一度設定すれば、以降のすべての AI 見積がそれを使います。マークアップのルールは工種別にも明細別にも適用できます。出来上がる金額は自社が実際に入札するやり方を反映しているからこそ、送付したときに根拠のある数字になります。
積算担当者が AI 積算を選ぶ理由
より多く、より速く入札。
時間のかかる部分が自動化されるため、同じ1週間でより多くの見積を仕上げられます。
高くつく見落としを削減。
検出が安定することで拾い漏れが減り、現場での想定外も少なくなります。
根拠のある数字。
自社の原価と自社のマークアップを使い、すべての明細は図面上の数量までたどれます。
人による確認を組み込む。
入札前にすべての明細を確認して調整できます。AI が下書きし、決めるのはお客様です。
スプレッドシートへの再入力は不要。
数量は自動的に明細へ流れ込みます。
AI 積算 vs 従来の積算ソフトウェア
| 従来の積算ソフトウェア | AI 積算(Exayard) | |
|---|---|---|
| 数量拾い | 自分で手作業でトレース | AI が図面を読み取る |
| データ入力 | スプレッドシートへ手入力 | 数量が明細へ自動で流れる |
| 価格設定 | 自社の原価を毎回入力 | 自社のカタログを自動で適用 |
| 入札までの速さ | 数時間~数日 | 数分 |
| あなたの役割 | すべての明細を作成 | 確認して承認 |